こんにちは。
はじめて書き込みさせていただきます。
昨日、アストロで高速道路を走行中、突然運転席前方で何かの回転音が大きくなりました。
だんだん音が大きくなり、すぐにＰＡで停車し確認したところ、エアコンのコンプレッサーの回転音が原因でした。
エアコンを切ると、コンプレッサーの回転が止まり音もなくなります。
とりあえずエアコンを切って、無事に帰ってくることができましたが・・・コンプレッサーを交換するしか方法はないでしょうか？
回転音発生時の状況は、約３時間一般道を走行し、約１時間休憩の後、１時間強高速走行をしたところで発生しました。（高速走行時の速度は１２０〜１３０くらい）
エアコンの使用状態はずっとオンのままで、一般道走行時の風量はＬｏ、高速走行時はＬｏより＋１で使用してました。
冷え具合は問題なく、今でもエンジンをかけてエアコンをオンにすれば問題なく冷えます。（回転音は大きいですが）
ちなみに年式は９６年です。
お盆でお店も休みだし、エアコンなしで乗るのは厳しいので、早く解決したいです。
どなたか教えてください。
よろしくお願いします。

異音は、実際に聞いてみなければ何とも分かりません。
文字に頼る掲示板では原因を特定できませんので、お盆明けに電装屋に見てもらいましょう。

なお、ちゃんと冷えるのであれば、コンプレッサーの故障以外の原因も考えられます。
ベルトが滑っている音かもしれないし、コンプレッサーを留めるボルト等が緩んで
音がしているのかもしれません。
明らかにコンプレッサー内部から異音がしている場合は、交換しか手だてがないと思います。

今日、やっと電装屋に持っていきました。
やはりコンプレッサーの故障だそうです。
コンプレッサー、オリフィス、リキッドタンク・・・いろいろ交換することになりそうです。
エアコンの修理は、結構お金がかかるんですね。
レスありがとうございました。

ご愁傷様です。
ガス周りのパーツ交換となると、ガスを綺麗に抜いて再注入することになるので高くなります。
また、代替フロンを使うエアコンは、タイヤの空気圧の6倍もの圧力に耐える機器・仕組みになるので、
その分、パーツの取り付け一つとっても、面倒なことになります。
高くなるのは仕方ないですね。。。。

昨日、アストロが帰ってきました。
コンプレッサーを交換することで無事に直りました。
どうやらコンプレッサーのオイル漏れによる異音だったようです。
寿命といえばそれまでかも知れませんが、普段コンプレッサー周りのメンテナンスは何か必要なのでしょうか？
また、今回の修理の中で、ベルトテンショナーを組み付けてあるボックスにクラックが入っていたため、それも交換になりました。
アメ車を扱っているショップに聞いたところ、対策部品が出ているとのことでした。
９６アストロの交換部品は、結構対策品が多いんですね。
今回はいろいろ勉強になりました。
しかし・・・また今日から入院です。
以前から気になっていたＡＴＦのオイル漏れを修理に出したんです。
この際なんで徹底的に直します！
請求書が怖いです。。。

コンプレッサーは1つのパーツですから、メンテできるところはありません。
ただ、エアコンのガスと一緒にオイルも循環しているので、
年がら年中使っているぐらいの方が、配管等の故障が少なくなると思います。

> ９６アストロの交換部品は、結構対策品が多いんですね。
'96年に、環境規制の強化にあわせた改良があったため、'96〜'97は問題が多くあります。
でも、どこぞの国産メーカーのように、不具合を秘密にしているところよりは
遙かにマシと考えるべきでしょう。
明らかにされない不具合があることほど怖いことはありませんから。