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パッシング('96〜'99) |
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米国では,パッシングは緊急車両用の装備であるため,国産車のようなパッシング機構が付属しません。
ここでは,'96〜'99のアストロ/サファリへのパッシングの取り付けを紹介します。
なお,2000年以降の正規輸入車量には,パッシング機構が付けられています。
特に支障がない限り,別途パッシングを取り付けないことをお勧めします。
→ パッシング
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タコメーター |
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現在のアストロ/サファリにはATしか用意されていないし,レブリミッターも備わっているので,タコメーターは,不要と言えば不要な装備です。
しかし,やはり回転数が気になる方のために,タコメーターの取り付け手法を紹介します。
→ タコメーター
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リアスタビライザー |
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アストロ/サファリのフロントには,標準でスタビライザーが装備されていますが,
リアのスタビライザーはオプションであるため,メーカーへ車を発注する時にオプションとして選んでいないと,リアのスタビライザーが装備されません。
しかし,カーブの多い日本の道路事情を考えると,リアスタビライザーを装備することでリアから巻き込むようなロールを抑えられるため,非常に快適になります。
ここでは,GM純正のリアスタビライザーの部品一覧と取り付け手法を紹介します。
なお,アメ車の場合,アンチスウェーバーと呼ぶこともありますが,このサイトではスタビライザーという呼称に統一します。
→ GM純正スタビライザー
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パーキングランプの増設 |
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ヤナセが取り扱う正規輸入車や一部の並行輸入車は,フロントのターンシグナル(方向指示器)部分にFCSリレーを取り付け,道路運送車両法の保安基準を満たしたターンシグナルとパーキングランプ(車幅灯)の併用が行われています。
しかし,多くの並行輸入車は,ターンシグナルに使われているダブル球のパーキングランプが点灯しないようになっています。
大抵,ランプバルブのソケット付近で,パーキングランプ用の配線が切断されているだけですが,そのまま接続すると,日本の保安基準に適合しない車両になっていしまいます。
ここでは,FCSリレーを用いて,保安基準に適合しつつ,パーキングランプを復活させる手法を記載します。
→ パーキングランプの増設
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ETC取り付け |
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高速道路をノンストップ(というかスロー通過)できるETC。やっと普及価格帯の車載器(幸之助死すとも価格攻勢のメーカー製)も登場し,割引の期限も迫ってきたので取り付けてみました。
ETCを使うためには,このコンテンツに記載する車載器の取り付け,セットアップ以外に,ETCカードの申し込みが必要です。
申し込みから2週間程度かかるので,注意しましょう。
→ ETC取り付け
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HIDランプ取り付け |
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最近は,HID,ディスチャージ,キセノンなどと呼ばれる明るい前照灯が取り付けられている車が増えてきました。
アストロは,前照灯の位置が高く,着座位置の高いので,前照灯が暗くて走り辛い印象になるのを避けることが困難です。
後付のHIDキットも徐々に価格がこなれてきたところなので,ここでは,その取り付け方法や注意点などを記載します。
→ HIDランプ取り付け
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ナビゲーションとオーディオの取り付け |
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前車(クラウン)に標準搭載されていたナビゲーションが、まったく当てにならない代物だったので、ナビゲーションにお金をかけたいと考えたことがありませんでした。
しかし、音を良くしたい、DVDも見られるようにしたいという願望から、「じゃあ、ついでにナビも付けましょう」という気分になり、思い切って取り付けてみました。
取り付けたものの、相変わらずナビの利便性を理解できませんが・・・、多くの人が、一番最初にナビを取り付けたりオーディオを交換するようなので、参考までに取り付け方を紹介します。
→ ナビとオーディオの取り付け
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リア・ビュー・カメラ取り付け |
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後退時の死角を少なくするため,リア・ビュー・カメラを取り付けることにしました。
アストロ/サファリに限らず1BOXやSUVの後方視界は狭いため,カメラを取り付ける人が大勢いると思いますが,カメラがあればバックが上手くなるわけではありません。
死角が少なくなるから後退が楽になる程度であることを理解して,取り付けるようにしましょう。
→ リア・ビュー・カメラ取り付け |