■ |
エンジンカバーの外し方 |
|
|
'96〜'97のリコール対策,点火系のメンテナンス,タコメーターの取り付けなどなど,エンジンカバーを外さないと出来ない作業がいろいろあります。
ちょっと面倒な作業ですが,車載マニュアルがない方は,一度読んで手順を頭に入れておくことをお勧めします。
→ エンジンカバーの外し方
|
■ |
電気について |
|
|
車にちょっと電装部品を付けたい時,どこかのショップで電装部品を付けたけれど,消費電力や動作がおかしいときなど,
車の回路,電気についての基礎知識を持っていた方が便利な時がいろいろあります。
中学生の理科のおさらいのつもりで一読されることをお勧めします。
→ 電気について
|
■ |
センターコードのリーク対策 |
|
|
'96及び'97年式アストロ/サファリには,98年初頭に米国でリコールとなり,同年8月20日に日本国内でもリコール(外-695-0,外-695-0)となった障害があります。
正規輸入車については,ディーラーで対処して貰えますが,並行輸入車は,販売店が対応しない限り有償で修理するか,自分で修理するしかありません。
→ センターコードのリーク対策
|
■ |
ワイパーの動作不良対策 |
|
|
'96〜'97のアストロ/サファリには,ワイパーモーターモジュールがアース不良のため動作不能になる障害があります('98以降のアストロ/サファリは,出荷時点で対策が施されています。)。
'96〜'97のアストロ/サファリでワイパーの動作不良が発生したときの対処方法と,動作不良を発生させないための予防策を紹介します。
→ ワイパーの動作不良対策
|
■ |
燃料フィルタ交換 |
|
|
2年に一度は交換する必要がある燃料フィルタについて,取り付け位置,交換手順,交換する際の注意事項や関連情報を紹介します。
→ 燃料フィルタ交換
|
■ |
危険なパワーウィンドウ修理 |
|
|
サーミスタに機能不全が発生してパワーウィンドウが動かなくなったとき,強制的にパワーウィンドウもターを蘇らせる危険な修理手法の紹介です。
サーミスタという安全回路をバイパスする修理方法なので,万が一過電流が流れ続ける状態の場合,車が燃える危険性があります。
モーターを蘇らせる前に,必ずウィンドウ機構を修理してください。
→ 危険なパワーウィンドウ修理
|
■ |
ショックアブソーバーの交換 |
|
|
ショックアブソーバーの交換手順を紹介します。
リアのショックアブソーバーは,2WDとAWDで共通です。
しかし,フロントについては,2WDとAWDで足廻りが異なるため,ショックアブソーバーの種類も違うし,取り付け方も異なります。
→ ショックアブソーバーの交換
|
■ |
ランプバルブの交換 |
|
|
ランプバルブ交換時のためにヘッドランプやテールランプを取り外す手法を紹介します。
→ ランプバルブの交換
|
■ |
ドライブベルトの交換 |
|
|
ドライブベルトが切れると,ステアリングもブレーキもブーストが効かなくなり,ステアリングを切るのも車を止めるのも非常に困難になります。
ベルトの交換を怠ったために事故を起こしては馬鹿馬鹿しいので,定期的な点検を怠らないことと,異常があったら惜しみなく新品に交換することをお勧めします。
→ ドライブベルトの交換
|
■ |
オルタネーターの交換 |
|
|
オルタネーターとは,交流発電機のことです。アストロの電圧計に表示される電圧が落ちてき場合,この部品の故障が疑われます。
こまめにバッテリーを交換していると故障の頻度を押さえることができますが,比較的故障の多いパーツです。
→ オルタネーターの交換
|