4:3のDVはDV-AVIにした時点でPCモニタできちんと見れますが、DVカメラのワイドモードで撮影したものは、縦長にならずにきちんと見れるのでしょうか?(AVIファイルに何らかの情報を持っているのでしょうか? それとも再生ソフト側で設定が必要でしょうか?)それと、ワイド対応DVCからPCに取り込んだファイルと、ワイド対応DVCからワイドに対応していないDVデッキにIEEE1394でダビングしてからPCに取り込んだファイルは基本的に同じものと考えていいのでしょうか?質問ばかりで申し訳ありませんが、よろしく御願いします。
16:9の映像ですが、基本的にワイド情報がテープに入っています。つまり、4:3の映像を16:9のモニターに出しても左右が黒くなり問題は無いはずです。逆に16:9映像を4:3のモニター(16:9非対応)に出しますと、縦に伸びてしまいます。と言っても、放送機器の場合で最近の民生機器の場合には設定によってはオートで切り替えてくれるのもあるようですね。う〜ん、回答になっていないな〜上記はsqueeze方式の場合で、レターボックス形式で収録されていれば4:3のモニター(16:9非対応)でも問題は無いですよね。16:9の映像をPCへの取り込みですが、使っているソフトによって取り込み時の設定で切り替えられます。つまり、エンコードする時の設定を間違えると縦長になってしまいます。
レスありがとうございます。編集を前提に考えすぎて、HDVやAVCHDに乗り換えられないでいる弱者です(^^基本的に私の質問の仕方が悪かったみたいです。今まで4:3のDVをPCに取り込んだときに、WMPなどで正常に見えていましたが、ひょっとして(720×480だから)実際より横長に見えていたのでしょうか?同じように、スクイーズ記録のワイドモードを取り込んだ場合、WMPでは普通に縦長になってしまうのでしょうか?前回の質問は、これらを正常な値で表示させるようにAVIファイルそのものが4:3や16:9の情報を持っていて、同じ720×480だけどオリジナルの見え方を自動でさせるのかどうかという事です。と書いていて、なんか無理っぽい気がしてきました^^MPEGに(設定を間違えずに)エンコードを行ったりすると、当然問題なく見れるんですよね!
HDVやAVCHDなら転送レートもさほど必要としていませんので個人レベルでも構築出来ますよ。但し、周辺機器によっては高額になりますので必要な物を厳選する事が必須ですね。さて、DV4:3さんが感じているようにエンコード時の設定で解決です。4:3や16:9の情報を持っていて再生側はその情報を利用しています。ここを間違えるとMPEGなどのデータでもDVDでも縦長になってしまいます。蛇足ですが、一部のDVDプレイアーは再生側の設定で修正出来るのもあります。
HDCAMさん2度もお付き合いいただきありがとうございますDVの記録については何となく理解しましたいろいろ検討していたのですが、結論としてDVを卒業することに決めました本当はHDVが欲しいのですが、民生向けとしてはあまりに選択肢が限られますのでしばらく「本格的な編集」は様子見とし、AVCHDに移行します編集環境については将来に期待することにし、当面は今実現できる恩恵を受けることにします
SDからHDへの移行は本格的になって来ましたね。今年の春、ラスベガスでAVCHDを見ましてビックリしました。ただ、良い所も弱点もありますので、その辺を理解して下さいね。まぁ全てを補うのは無理ですので…ただ文面が残ってしまいますので詳しくは書けませんが、テープに未来は無いかも???と言っても、この先2年とか5年なら大丈夫です。2K、4Kも現実になって来ていますしね…自分の仕事で必要になっているフォーマットを導入して下さいね。
2K、4Kの意味は解りませんが、一般人からするとAVCHDしか選択肢のない世の中になってしまっている…というのが率直な感想です。冷静に過去を振り返って、PC-7あたりが華だった頃の事を思い出すと、IEEE1394で無劣化取り込みがセンセーショナルでしたね。今から考えればチープですが、映像から静止画を取り込めたり、当時はサルのように遊んだものでした。しばらくして、PCによるデジタル動画編集が現実的になったときなんて、平気で徹夜編集をやった事もありました。今はまさにその頃を繰り返しているような気がします。Core2Duoの登場で、音楽関連は一段落したかに思えたのですが、映像系になると「今始まったばかり」という状況で、永遠にワクワクさせてくれるPC業界だと思います。