噂のメディアコンバーターを買いました。
思ったよりも、本体がすごく小さくて、感動しました。

ｍｉｒｏＶＩＤＥＯ　ＤＶ３００を使っていますが、取り込みソフトのバージョンによって、アナログが取り込めたり、取り込めなかったりしました。
ちなみにアナログ出力は、できませんでした。
出力は、やっぱりＤＶにしないといけないようですね。

ＤＶ３００ではアナログ出力出来なかったですかぁ、私が使っているCanopusのDVRaptorではアナログ入力，出力共に問題無く使用出来ています，CARDによって相性があるようですね。

DVRaptor＋メディアコンバーター＋アナログビデオの組み合わせでも動作は変です。まとめると

◎ビデオ→（アナログin→DV-out）→DVキャプチャ時
　　・シームレスキャプチャ時に「キャプチャ」ボタンを
　　　クリックしてから動作するまで遅れがある
　　・シームレスキャプチャが、一旦動き始めると
　　　pause←→再スタートの繰り返しも可能
　　・通常のキャプチャは、スムーズにスタートするが
　　　pauseできない

◎DVデータ再生→（DV-in→アナログout）→ビデオ接続時
　　・DVデータの再生時、pause解除してから再生が
　　　始まるまで動作が遅れる（遅い時は十秒以上）
　　・pauseした直後ならスムーズに再生が再開できる
　　・DVデータ読み込み後は、静止画は常時出力される
　　・ソフト上の コマ送り、早送りボタンが機能しない

<註>
1)括弧内はメディアコンバータのモードと接続状態です。
2)シームレスキャプチャについては Canopusのページ参照。
（http://www.canopus.co.jp/catalog/dvraptor/dvraptor_f.htm）

メディアコンバータからビデオ機器として異常なステータスがくるのか、ソフトが待っているアンサーがきていないようです。
（専門知識が無いため憶測です、詳細は不明）

DVRaptor付属のRaptorVideoでは強引に？何かのタイミングで？動き出してしまいます。ソフトの仕様の差かも知れません。

Sonyに恨みは有りませんが、メディアコンバータは問題が多そうです。お金を節約して苦労を買いたい方にだけお勧めします。きっとVAIOと組み合わせれば快適なんでしょうね。

Y.Masuyamaです。
DVMC-DA1＋DVRaptorの場合には、ドライバがバージョンアップして、かなり問題が改善されました。（12/22付け：v1.01β）
特に、再生（アナログ出力）側の問題点は、ほぼ解消して快適になってます。

to ゆかたんさん
DV300もバージョンアップに期待して下さい！

＞メディアコンバータは問題が多そうです
以前書いた、この意見は変わってませんが
DVMC-DA1は「SonyのDV機器と組むか、DVキャプチャのドライバが対応」してればお勧めできそうです。

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