玉砕しました（ＴoＴ）。。。
先週から唐突にＤＴＶにチャレンジしましたが（発端は・・・そんなこた
どうでもいいですね・・・）、しかし、まだまだ現実的でない、との結論に
達しまし、買い込んだ機材、みんな売りに出しました。（MPEG1が主だけど。）

今、一番現実的なＤＴＶの選択は、ＳＯＮＹのＶＡＩＯなのでは？
こちらではあまり注目されていないようですが。。。

早く、MPEG2のハードウェアエンコーダが安価に手に入るように
なるといいですね。できれば外付けで。。。

お金ためてVAIO買おうかな・・・・

今、個人が趣味およびその延長で手軽で、なおかつ現実的にDTVをするのであれば、
MPEG2よりもDVベースではないでしょうか。

MPEG2は長時間録画には向いてますが、コマ単位の編集が不向きですし、ハードウェア
のコストもかかりますし。

DVはデータ量が多いので長時間録画には向きませんが、それでもハードディスクのコ
ストが見る見る下がる今日では時間が解決してくれます。私はDVキャプチャ用に80GB
のRAID(Maxtor 40GB ×2 + FAST-TRAK66)を組みましたが、これだって８万円以下
でした。

VAIOのMPEG2エンコーダは編集よりも、TV番組のハードディスクレコーディングが主体
だと思うのであまりDTV向きではないと思います。

＃もっとも、最終出力がVideoCDなどのデジタルメディアなのか、ビデオテープ(VHSDV)
＃なのかで結論は変わってくるでしょうけど。

そうそう、教えていただきたいのですが、DVっていうのは
MPEG4ではないのですか？MPEG4だとあまりに画質が
悪くて使い物にならないと思ったのですが・・・。

あと、sknetのＭＪ−６００ってどうですか？使った方いますかね？

DVはMEPG4とは違います。
個人向けにデジタルビデオカメラが普及していますが、あれの規格です。
解像度はNTSCで720x480ドット、圧縮率は1/5となります。
DVのノンリニアではこのデータを加工（再圧縮）等行わずにそのままPCにキャプチャします。そのため9分のデータで約2GBのディスクスペースを消費します。
DVは民生カメラで使われているため画質的に劣っているような印象を受けますが、画像＆音声部分のフォーマットは業務用のDVCAMやDVCPRO25と全く同じなので、良いカメラで撮影された映像であれば、十分放送クオリティに対応できます。

DVはMPEG4とは全く別物です。

いわゆるDV方式のデジタルビデオカメラが採用している方式
です。MPEG4はネットワーク上で映像をやり取りする事を前提
として圧縮方式のことです。

#それ以上の技術的なことについては私も知らないので。

246さんはDTVをやる気があって、折角機材までそろえたので
すからもう少しご自身でいろいろ調べた方が良いのではない
でしょうか。

私も最初の頃は右も左も判りませんでしたが、それでも雑誌や
書籍やHPを見ながら勉強したものです。

このような事を書くと生意気に思われるかもしれませんが、そ
の位はやらないと折角DTVに興味を持たれたのに、それで終わっ
しまいそうで。

最近は大き目の書店に行けばDTVの初心者向けムック本が多数
出ていますので、そちらの方を一読されることをオススメします。

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