色々やっている内にＤＶデッキが欲しくなってしまいました。
キリがないですねぇ・・・（^^;）とっくに予算オーバーなんですが。。。

で、教えて欲しいのですが、iLink接続でＤＶからＰＣにデータをコピー
（キャプチャー）する場合、また、ＰＣからＤＶへ書き戻す（録画）す
る場合、データは劣化しないのでしょうか？様々なメーカーのカタログ
には「"ほとんど"劣化のないダビングが可能」なんて曖昧な書き方して
ありますが・・・・？？？？データの転送だけなら、リアルタイムでな
く倍速とかあってもいいような気がしますが・・・・

圧縮データを、再生（デコード）→記録（エンコード）を繰り返すのだ
としたら、ＤＶが非可逆圧縮であるなら、当然、ダビングを繰り返すた
びに劣化して行きますよね？ＤＶ形式のデータ同士の場合はデコ／エンコ
をしないでやりとりするようなシステムになっているのでしょうか？

あと、ＰＣ上でAVIデータを編集した場合、データ形式を変えなくても
編集後のデータは僅かでも劣化が起こるものなんでしょうか？

＞ＤＶ形式のデータ同士の場合はデコ／エンコ
をしないでやりとりするようなシステムになっているのでしょうか？

DV端子を通した場合のやり取りは、データのやり取りのはずです。
実際に某雑誌で、実験していましたが、10回ダビングしても、ベクトルスコープ等に変化がないとの事です。

ただし、エフェクト等をかけた場合は、劣化します。
Jpeg画像にたとえると、カット編集は、ファイルの
コピーなので劣化しませんが、エフェクトをかけると、いったん伸長して、変化させて、また圧縮保存するので
劣化するのと同じです。

この部分にコーディックの差が出てきます。
特に低価格のIEEE1394ボードでは、WIN98SEの
純正DVコーディックを使うものがほとんどですが、
このコーディックは出来が悪く、色が変わって
しまうほどのようです。

K5Aさん、ありがとうございます。

＞ただし、エフェクト等をかけた場合は、劣化します。

これは、切り張りしただけの編集でも起こることなのでしょうか？

DVデータの解凍・圧縮が発生する様な作業時のみ発生しましす。通常カットしたりフレームの入れ替えだけなら元データの圧縮はないので劣化しません。K5Aさんがおっしゃっている様にエフェクト等で元データに変化が起こる場所だけ内部で解凍・圧縮が入るので劣化が考えられます。

皆さんの言うとうり特別再圧縮する設定にでもなって無い限りエフェクトやトランジションをかけたところ以外劣化しないようです。某雑誌によると実写の映像は再圧縮してもほとんど劣化が分からないようですが、3DCGやグラフィックソフトで作った映像は実写とくらべて劣化が目立つようです。

CMカットしかしない私の使用法では、劣化しない、と言う事ですね。
安心しました。皆さんレスありがとうございます。

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