DV500とRT2000の違いを教えて下さい
率直な話どちらがどう優れているのか
使った感想などを聞かせて下さい

こんにちは
初めて書込みをさせていただきます。

私も正直言って、DV500とRT2000には大変興味があり
色々なページを見て周って情報を仕入れてはいますが、
実際に使っている方の意見は、
まだほとんど見たことが有りません。

現在はRaptorを使っていますが、
マシン自体が非力なため、
フィルタ、アルファキー、移動パス等を駆使すると
何時間ものレンダリングに泣かされています。

個人的には、DV500の方がいいかなっと思いますが、
MacのG4（リアルタイムではなくても、
PCと比較するとやはり速さが違うので）
も検討しています。

どなたか、DV500とRT2000のユーザーの方で
何ができて、何ができない、良い所、悪い所等
主観的な意見があればお聞かせください。

私も一時期欲しくて調べましたが、安定性ではDV500のようですね。RT2000は、リアルタイム性ではDV500よりも少し良いようですが、3次元Effectのために付属しているG400 MAXが1024表示しかできなくなるなど、不満に思える点も多いようです。
過去のログにRT2000を苦労してつけた人がいたので見てみてはいかがですか？
自分は現在はMacでDTVをしていますが、Dual モニタなどはツールの多い編集ソフトでは必須だと思います。
Macなら簡単に組めます。
マルチプロセッサにきっちり対応しているならWinのDTVもいいですが、シングルプロセッサなら速度的にもMacのほうが早くて良いと思います。
得にAdobe製のソフトはもともとMac用ということもあってMacで使った方がかなり高速に処理します。
あと、近々RT MacというFinal Cut Proを使ったリアルタイムエフェクト編集ハードウェアが出るようなのでそちらも期待しています。RT MacはMatroxとの共同開発のようです。

USER'S SIDEが詳しいのではないですか？
秋葉原に近いなら直接聞きにいってみるのが良いと思いますが。

http://www.users-side.co.jp/maki/

日本橋ならプライム阪神商会でDV500は扱っているようです。
こちらではRT2000はお勧めしないという事でしたが(^^;

はじめまして、RT2000ユーザーのギニャです。
MPEG-2 I-frameでの編集と3D DVE、マルチトラックでの高速レンダリングに惹かれてRT2000を購入しました。
リアルタイムでのページカールなどは確かにすばらしいです。
MPEG-2 I-frameではビットレートを下げてHDD容量の節約ができないかと思っていたのですが、
キャプチャー時のビットレート設定を一段下げると、とたんに画質が悪くなり、使い物になりません。
よってHDD容量の節約と言う自分のもくろみは崩れ去りました。
ビットレートを詳細に設定できるようドライバで変更していただければまだ望みがあるのかもしれません。
安定性については”悪い”です。
一日に何度もハングアップします。
最近、癖がつかめてきたので、なるべくハングアップしないように使うことを心がけています。
ドライバのアップデートやWin2000対応に期待しているところです。

安定性以外でRT2000よりDV500の方がうらやましいなと思うのは
カラーバランスなどのフィルター系にも対応している点
Premiere標準のタイトルに対応している
点です。
フィルター系をバリバリ使いたければDV500
3D DVEをビシビシ使いたければRT2000
と今の自分は思っています。

小型映画制作のギニャテック
http://www3.freeweb.ne.jp/cinema/film/

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