I-O DataのGV-DVC/PCIを使っています。
付属のMSP5.2VEで編集し，DVWORKS2.0で問題なくDVに出力できていました。MSP6.0VEにアップグレードしてみたところ，DVWOWRKS2.0からDV出力ができなくなりました。しかたなく，アンインストールして5.2VEに戻して使っています。
操作性では6.0の方がよいのでなんとかならないものかと思っていますが，どなたかうまく対応できている方はいませんでしょうか。
あわせて，GV-DVC/PCIはMSP6.0のビデオキャプチャ機能が使えないようなのですが，使えるようにはならないものかご存知の方がいましたらお教えください。

え! 私も同環境からMSP6.0にアップしようと考えていた矢先です．書き戻せないなんて有るんですか?(恐)
２番目の6.0からのキャプチャは出来ないみたいですよ．
以前I/Oさんのサポートに電話で確認したところあっさり"出来ません"ですって．
ボードの"OHCI準拠IEEE 1394インターフェイス"は嘘とは言いません"IEEE 1394のストレージ機器"をコントロールすることは出来ないと断っています(涙)
つまり、MSP6.0はストレージ(低価格ボード)からのキャプチャに限定されます．
個人的には、DVworksのシーン検出キャプチャがおき楽なんですが直接キャプチャのメリットはどのようなものでしょう?

ダイゴさん返信ありがとう。
メッセージを書き込んだあとUlead社のHPを見たら，Win2000とWin98のデュアルブート環境ではMSP6.0で作成したファイルがDVWORKSから書き出せない現象があるので注意と書かれていました。私の環境はWin98SEだけですのでこれとは違うのですが関係があるのかな。
MSP6.0からのキャプチャはせっかくあるはずの機能がつかえないのはどうしてかという疑問からでたものです。DVWORKSからのキャプチャで充分です。できないのならしかたがない。
MSP6.0で編集してDVWORKSで書き出せないのは，アップグレードした意義がなくなるので残念です。

MSP6.0で編集したファイルをDVworksで書き出せない件ですが，I-O Dataのサポートの迅速な対応で解決しました。windowsフォルダのulead32.iniにある[HardwareAcc]セクションにNotSaveOpenDML=1という一行があるかどうか，DVworksの録画マージンの設定を多めにすることで解決となりました。これでMSP6.0VEで編集ができます。

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