PanasonicのNV-DE3を持っており、DVキャプチャ→ノンリニア編集をしようと考えています。
自分なりに雑誌などで調べはしたのですが、どのキャプチャボードを買えばいいのか決断できません。
できれば3万円前後に抑えたいので、I-O DATAのGV-DVC2/PCIか汎用IEEE1394ボード+MSP6.0VEを考えています。
そこで両者を選択した場合の違いを教えてほしいのです（主に以下の点）。

・画質に差は出てくるのでしょうか？
・GV-DVC2/PCI付属のDVworksはPanasonicとの共同開発らしいのですが、カメラとの相性などは？
・キャプチャできるファイルサイズの上限は？またOSはWinMeよりWin2000の方が上限が高い？

もし両者に差がないのであれば、ストレージデバイスも接続できる後者を購入したいと思っています。
長くなりましたが、よろしくお願いします。

以前のレスにもありましたが、どっちかというのであればI/Oをお勧めします。汎用ボードでコーデックが付属していない物だとWin標準の低画質になります。
本心は、値段的にもCanopusのEZDVをお勧めします。
テープに戻すのが最終目的なら断然こちらの方が良いです。

汎用ボードとI/Oのもので画質が違うのかは定かでないですが、
いちばん大きな違いはI/Oのものに付属するソフト、DVworksのシーン自動検出機能でしょう。編集作業の効率に決定的に影響します。
同様の機能はEZDVにもあります。・・・WinMeに付属のWindowsVideoMakerもこの機能を真似たものが付いているという噂も。であれば汎用ボードでも良いわけで、人柱としてその試用レポートをいただけませんか？（ニヤリ）

ためしに、再圧縮繰り返してみてください。
EZDVやDVCではそれほどの変化はないですが、
WIN付属のは一回目ですでに肉眼で確認できるほど、
オリジナルと違います。コーデックの差は
雑誌にも取り上げられてます。汎用は絶対さけたほうがいいです。

また、DVCはスペック表によると、
MSPのプラグインがつくようです。
プレビューして、レンダリング必要部分だけが
レンダリングされ、保存されます。
そのままタイムライン上からDV出力可能です。
DVRAPTORなど上位のカードでやっと実現されていたことなので、ここの部分だけでも、有利です。
ムービー化するよりも早く、面倒がありません。

EZDVもMSPのプラグインがメーカーサイトで公開されていますよ。
機能のほどは知りませんが。

EZDVのMSPプラグインの機能ですが、こちらもレンダリング必要部分のみのレンダリングを行い、それが完了するとEzVideoが自動的に起動して、そのままテープへの書き戻しできるというものです。

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