こんにちは、SATOUと云います。
EZDVとプレミアで、DV編集を行っています。

手持ちのNTマシン(Piii450+ATA66ボード+IBM DTLA30GB 7200回転X2)で
ソフトウエアレイドを試しに組んでみたところ、READ 48MB/秒と、思った
以上の好結果がでました。（同一ケーブル接続での結果です。）
体感上もプレミアで編集時のプレビューが非常に軽がると動作するようになり、
現在は、これを常用しています。(重い処理は、システムが非力で駄目ですが…。)


で、これならATA100をサポートする最新マザーでIDE２チャンネルをフルに使い、
DTLAを四発で組んでやれば、データ転送にまつわるボトルネックは、一気に解消
できるのでは？と、もくろんでいます。 (*^。^*)


問題は二つあって、

1、データ転送能力に優れたチップセット(マザー)はどれなのかが特定できない。
(760？815E？それとも他に何か？)

2、システムディスク用SCSI-HDDになにを使えばよいかが特定できない。
(手持ちのSCSIボードAHA2940UWにCD-ROMと同一ケーブルでつなぐ予定)

皆さんの考えを聞かせてください。 m(__)m

ん？IDEは通常同一チャンネルのデバイスに同時書き込み
できないので…　なんか間違ってませんか？
それとも私が勘違いかな？？

2について
最速を目指すならチータ（スペル忘れました）では？
私の会社のサーバーではUltra160 チータ(10000回転*2)Raidで今のところどんなのにも耐えてくれています。
熱暴走にだけはほんとに気をつけましたが・・

でも、IDEでその速さ以上は出ないと思います・・というよりうらやましいはや過ぎないかなぁ？
ATA100にしても変わらないと思います。
中途半端な知識なので参考程度に。

１，IDE RAIDカードの追加で良いのではないですか？
（私はオーバークロックの関係でオンボードは信用してないんですが。）

2，システム用HDDってそんなに容量いらないでしょうから信頼性や発熱の少ないのを選べば良いでしょう。（具体的に聞かないでください。）

EZDVはCPU負荷が大きいので、オンボードIDEを使ったRAIDはあまりよくないのでは。
NTのソフトウェアRAIDってバックアップ（RAID1）用だと思っておりました。
ベンチはいい成績出ますけど、CPU使ってるんで、キャプチャ向きじゃないとおもいます。
あと、IDE1チャンネルに2台HDDぶら下げるのは、RAID0の効果薄いですよ。
ATAボードか、IDERAIDカードを追加するほうがよいかと。
（ファーストトラック←これはCPU喰らいです・・・。）

データ転送能力に優れたマザーを探すより、周辺機器を出来るだけリソース使わないもので
選択していくほうが現実的です。
マザーってリビジョンによっても若干性能変わりますから。

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