初めまして。
いつも勉強させていただいております。
今までは、入門と割り切り、ノートパソコンに汎用のＩＥＥＥカードを差し込んでＤＶ編集を楽しんできましたが、
低能力ＤＶコーデックの限界といえる編集時の画質劣化が我慢できなくなりました。
そこで、思い切って新規にデスクトップとＤＶラプターを購入し、１ランク上の編集にチャレンジしようと思っています。
しかし、一つ悩みがあります。
ＯＳをどうしようかという問題です。
今はＷ９８ＳＥを使っていますが、新しいパソコンには安定性に優れるＷ２０００Ｐを使用しようと考えています。
今年中には、ＯＳがウィンスラーに統合されることもあり、それなら今の内にＮＴＦＳであるＷ２０００Ｐを入れておいた方がアップグレードもしやすいのでは、という判断もあります。
ただ、よく分からないのが、２０００ＰでファイルシステムをＮＴＦＳした場合、いわゆる「２ＧＢの壁」がどうなるのか、ということです。ＤＶ編集関連の本に「ＮＴＦＳならＯＳが扱えるファイルのサイズに制限はない」という記述をみかけるのですが、ＮＴＦＳにするとラプターの特徴である「参照ＡＶＩ」や「シームレス」の機能が無用になるのでしょうか。
そして、添付ソフトであるラプターエディットをはじめ、プレミアやメディアスタジオ（デフォルトは上限４ＧＢのタイプ１でしたよね）の使用にどんな影響があるのか、ご存じの方に是非ご教授いただけたらと思います。
それから、もうひとつ質問があります。
現在、数ギガあるＡＶＩファイルを外付けのＨＤなど別のドライブにコピーしようと思ってもできません（メモリ上の制約？）。これは、Ｗ２０００ＰのＮＴＦＳならば、コピーできるようになるのでしょうか。
以上ですが、一般的にＤＶ編集にＷ２０００Ｐを用いる際、ここに気をつけた方がいいという点などありましたら、あわせてアドバイスいただけたら幸いです。
なお、新規購入するパソコンは、デルのディメンション４１００などを候補にしています。
よろしくお願いします。

>「参照ＡＶＩ」や「シームレス」の機能が無用
これは、キャプチャの仕様だからNTFSにしても変わりませんね．2Gの壁はVFWの制限だったと記憶してます．
>別のドライブにコピーしようと思ってもできません
コピーツールを使うことで可能です．双子のHDD(フリー)は秀逸です．
参照AVIの場合、ドライブレターが変わると再生できないケースがあります．
W2k=NTFSではありませんから形式はあまり気にしなくても良いと思います．
もちろんFAT32と共存も出来ます.
ところで、数ギガのAVIって存在する?のでしょうか?4Gが最大ではありませんか?
すごく興味があります．

>一般的にＤＶ編集にＷ２０００Ｐを用いる際、ここに気をつけた方がいいという点

あまりユーザーがいないということでしょうか（？）。

Win2000ユーザーに必要なものは、メモリです。
私は256MBで使っていますが、もう少し欲しい場面もあります。
長編映像のエンコードなどを行っていると、２GBくらいのCPUが欲しくなってしまいますが。

安定したOSということで、WIN2000を視野に入れられたようですが、
WIN2000だからといって、強制終了がなくなるわけではありません。

安定というよりは、WIN98よりも堅牢といった感じです。

NTFSでは確かにファイルのサイズの制限はありません。
でも、動画向きともいえないと思います。
４GB超のような巨大なAVIファイルは精神衛生上よろしくないので、
私はつかいません。

DV500&W2K(NTFS)の組合せなら2G・4Gの制限はないです。

レスを下さった皆さん、ありがとうございました。
大変参考になりました。
お話を私なりに総括すると、現時点ではＷ２０００を入れるメリットは、それほど大きくないと感じました。
もう少し熟考してみることにします。
＞ダイスさん
ご紹介いただいたフリーソフト試してみることにします。
なお、「数ギガ」というのは、ご指摘の通り４ＧＢを超えるものではありません。２〜３ＧＢという意味です。

上のレスで、お名前を書き間違ってしまいました。
「＞ダイゴさん」と書くべきところ
を「ダイスさん」としてしまいました。
「ｄａｉｓさん」のお名前と混同してしまったようです。
大変失礼いたしました。ご無礼お許し下さい。

どういたしまして．

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