こんにちわ。また質問させて下さい。

DVからキャプチャした画像はPC上で見ると横長になりますが、
Video CDにする場合どうなるのでしょうか？

縦横比がTVとPCであわないのはドットがTVでは正方形ではないから
と聞きます（PCは基本的には正方形）。
という事は、PCに合わせ一度縦横比を修正したMPEG1データで
Video CDを作成したら、TVでは逆に縦長に再生されてしまうの
でしょうか？

一応、ものは試しとPC上で補正したものでVideo CD作成したところ、
特におかしくはなかったような気がしましたが、実際には
どうなのでしょうか？

Video CDは、規格で352ｘ240と決まっているので気にしなくていいと思います。

yuiさん、回答ありがとうございます。

でも、私が教えて頂きたかったのは結局、Video CD作成する際の元データは
PC上で縦横比が正しく見えるものにする必要があるのか？という事です。

今回作成してみたものはそのまま352 x 240サイズにした訳ではなくて、
元々720 x 480の動画を320 x 240のサイズに縮小し（縦横比も変えて）、
352 x 240のフォーマットに対し中央部分に張り付けた、という事です。
つまり、352 x 240の両脇は画像がないエリアが出来ています。

で、今回の質問は
「わざわざこんな事する必要があるのか？あるいは720 x 480のDVフォーマット
の画像をそのまま352 x 240に変換するだけでいいのか？」
という事なのです。

今回ご回答頂いた「気にしなくていい」というのはつまり
720 x 480 → 352 x 240に変換するだけでいい、という事なのでしょうか。

質問が分かりづらく混乱させてしまったかも知れず申し訳ありませんが、
再度教えて頂けたら助かります。

単純に720ｘ480を352ｘ240に変換すれば良いと理解しています。PC以外は長方形ピクセルだと思っています。

VIdeoCDの規格は、352×240のサイズのソースを画面で
表示した際に正常に表示するように作られています。
よって元ソースがどうであろうと352×240に引き伸ばし
もしくは縮小しなければVideoCD規格にはなりませんので
正常に表示されるはずです。

しかしながら、あえて320のサイズの左右に黒い画像なしの
エリアを足して352にしたものは、当然VideoCDプレイヤー
等でTV画面に再生した場合、縦長に表示されてしまうはず
ですのでやらないほうがいいでしょう。左右16ドットなので
気がつかないかもしれませんが。

当然、MPEG2（DVD)やDVは720×480でTV画面に正常に
表示されるようにできていますから、横を640に修正して左右に４0
どっとのクロマテリア、じゃなかったクロエリアを足してDVに書き
戻したら、当然DVで再生すれば縦長の画面になってしまうのは
理解できますよね？

yuiさん、2001さんありがとうございます。
よく理解できました。
これでまたひとつすっきりしました。

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