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音と画像の「飛び」について
掲示者:KUMA 2002年02月09日 12時50分
先日、VideoStudio5の製品版を購入して、同時にVerアップを行い、5.002にしました。そしてUleadのHPに紹介されていたmpEGG!DVD Encorderをダウンロードして組み込んだ所、今まででは動きの速かった部分がコマ落ちしていたのが嘘のように綺麗なエンコードが出来るようになりました。 ところが、です。そもそもDVからHDDへキャプチャする時に所々で一瞬の(ひどい時は3秒に1度ほど)音飛び、画飛びが起こります。DVDに焼いて見てみましたが、見事にその飛びも再現されて、画質は満足できたのに残念でたまりません。 昔のアナログレコードの近くで床をドンと蹴った時に一瞬起こった音飛びのような感じです。これはHDDの性能がいけないのでしょうか?ATA内蔵型の40Gです。メーカーは韓国のSUMSONGです。ベンチマークテストではWrite100MBで5787と言う結果でした。転送速度の問題でしょうか?USB2.0かIEEE1364の外付けHDDをつけたほうが良いのでしょうか?
Re:音と画像の「飛び」について
掲示者:とおりすがり 2002年02月18日 19時43分
症状からして「サーマルキャリブレーション」の可能性も捨てきれないですね。(しかし、>3秒に1度 というのはチトひどすぎるようですが…)
一般論としてですけど、DTVをある程度本格的にやるならHDDの転送速度等のスペックに必要以上にこだわるより、よほど熱対策の方が重要かと思いますよ。
Re:音と画像の「飛び」について
掲示者:KUMA 2002年02月21日 13時31分
とおりすがりの方、ありがとうございます。サーマルキャブリエーションですか。勉強になりました。定期的に勝手にHDDの検査をするから、その間の転送が止まる症状ですね?それは、温度を検知して自動的にコンピュータが行うものなのでしょうね。とすると、「冷却が大事」と言うお言葉がよく理解できます。あるHPに、マルチメディア専用のHDD(サーマル・・・をしないようになっているらしい。)が20万円オーバーで紹介されていましたが、とても手が届きません。とりあえず、PCの中にHDDが2枚重ねて置いてあるので、その間を空けて冷却ファンでも取り付けます。また、報告します。ありがうとございました。 それから質問ですが、ATA33、66、100、133と最近はいろんな転送速度があるようですが、DVをキャプチャするにはどのスピードに対応したHDDが必要でしょうか?そりゃ、速いほうが好いに決まっているでしょうが、100あれば大丈夫でしょうか?それとも33でも充分なのでしょうか?
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