SonyのTRV-17とPremiere6.0を使ってDVの編集を始めたばかりの者です。
質問なのですが、カメラからキャプチャしてPC上で見える映像が、カメラの液晶やカメラからテレビに出力される映像よりも広い範囲が写っているんです。
そのおかげで、編集中は写っていた画面の上下左右の１割分ほどの領域がカメラやテレビでは表示できず、字幕を入れる際などに位置調整が面倒で困っています。
このカメラがこういう仕様なのか、それともDVというのは最終的にテレビ等に映す範囲以上に映像を記録しているものなのか、どうなんでしょうか？

DVの仕様と言うより，テレビモニターの仕様と考えてください。
例えば，通常のテレビ放送をアナログキャプチャした場合ても，同様にTVより広い映像がキャプチャされます。
だいたいの目安としては，90パーセント程度の領域がTVモニターに映されると考えてください。
ただし，TVによって表示領域が異なるので，テロップを入れる場合は，80パーセント程度の範囲に収めましょう。

＞字幕を入れる際などに位置調整が面倒で困っています。

安全領域を表示してテロップ入れされたらいかがでしょうか？
というかPremiereのタイトルツールを使っているなら
２重に外枠がでているでしょう？
その範囲内にテロップを置いてやれば問題無いとおもいますよ。

非常に分かりやすい返信頂きありがとうございます。
テレビモニターはそういうものだったんですね。
かなり基本的なことを質問してしまったようで申し訳ありませんでした。
またPremiere付属ツールにそんな便利な枠が付いているとは勉強になりました。
今まで文字はイラレで作っていたため全く気づきませんでした。
ということは、写真フィルムからのスキャニング画像をビデオに挿入したい時などは、周囲が切れないようにするには黒枠を写真の外側に付けたりすればテレビで写真がすべて表示されるということですね。
今回はありがとうございました。

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