Ulead DVD Movie write v3を使用してオーサリング後DVDを焼くとかなりの高確率で音が映像より遅れています。VTRからハードエンコでmpeg2キャプチャしたものを同社のVideo studio v8で不要部分をカットしたりも文字スーパーを入れたりします。レンダリング後のmpegフィルはメディアプレーヤーでチェックしても異常なしです。HP上でも音ズレの記事は良く見かけます。フレームドロップが原因かもしれませんが、mpで再生したときにはズレはありません。
板の無駄を避けるためVIDEO_TSでチェックしています。メーカーに聞いても筋論ばかりです。
やれデフラグ、競合ソフトの削除、常駐ソフトの停止、再インストしろとか...そんな問題ではないと思います。また同じコンテンツを家電DVDレコーダーで焼くと何の問題もありません。しかしどうしてもPCで編集したいのです。

DVD作成に使ったのは，MPEG2で圧縮されたファイルで間違いないですか？
どんなに馬鹿なオーサリングソフトでも，すでにMPEG2で圧縮されたファイルを
DVD作成に使った場合，元ファイルにない症状を起こすことがないと思いますが。
とりあえず，他のフリーのオーサリングソフトでも使ってみてはどうでしょう？

ご回答有難うございます。入力ファイルは勿論mpeg2です。ネット上でいろいろ探るとこのような事例が多く報告されています。そのうちの一つはフレームドロップだそうで、そのため音声データが余るため音声がズレ、それも遅れる、ということが書かれています。
よく分かりませんが私の場合はアナログVTRからハードエンコでキャプチャーしたときに、音遅れの現象が出るような気がします。フレームドロップが原因だったらどうしようもないということでしょうか。でもVTRから家電DVDレコーダーで焼くと同じコンテンツでもずれません。ですからフレームドロップだという見解も?です。

キャプチャに使うソフトウェアに，ドロップフレームの設定があると思いますが。

有難うございます。
RapidRecというソフトには、ドロップフレームの設定はないようです。あるのはノイズ除去のためと思われる、ソースがVCRであることのチェックぐらいです。ここはチェックは入れています。
それとGOPのフレーム間隔...30になっています...これを15にしてみようかと思っています。効果があるかどうか。キャパが増える割には効果があるかどうか、など悩みは尽きません。

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