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Macintosh (アナログ)



氏名等: HKさん

システム構成:
品目スペック等
コンピュータPowerMac 8500
CPU604e 200MHz Dual proccesor
メモリ144MB
HDD4GB Ultra Wide SCSIx2 (RAID0)
2GB Wide SCSIx2 (RAID0)
SCSIボードATTO Express PCI
キャプチャーカードTARGA1000
ビデオデッキPanasonicのS-VHS
編集ソフトPremiere4.2J + AfterEffect3.1J


コメント:
最初はDC20からDTVを始めました.画質には90%満足していたのですが,10%の不満のために TARGA1000へとグレードアップしました. 画質,性能とも全く文句のつけようがありません. DSPによるアクセラレーションのおかげでプレミアで多少の効果をかけてもプレビューがたいてい1分以内に済むのは実に快適です.
どうしてTARGAを選んだのかと言いますと,時節がら,MACとWinでボードが共通なところに惹かれました.
(今のところWinに移行することは考えていませんが,高価なボードを無駄にするわけにもいきませんので....)
自慢のDiskArrayは,近所のショップ(大津市)でベアドライブから組んでもらいました.既製品の半額以下で済みました.

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氏名等: 本村 博さん

システム構成:
品目スペック等
コンピュータPowerMac 6300/120
CPU603e 120MHz
メモリ64MB
HDD1.2GB IDE(内蔵)
1GB SCSI(外付け)
キャプチャーカードインタウエアTVビデオシステム
圧縮ボードインタウエアPowerVideo630
ビデオデッキSHARPのVHSデッキ、Hi-8カメラ
SONYのDVC(VX-700)
編集ソフトPremiere4.2J


コメント:
 320×240で画質を75、映像のデータレートを280K/Secにするとなんとかコマ落ちなしでキャプチャーできます。 ただし、ハードウェア圧縮されたムービーなのでCPU上で動かすにはデータが重く、編集作業のときに最盛ヘッドを移動させるにも苦労します。 (再生時のハードウェア支援は専用の再生ソフトの上でのみ行われます。)
 そんなわけで、キャプチャーした素材は即シネパックに変換して、もっぱらQ.T.ムービーの素材製作用に使用しています。
 昨年末PM7300/166を手に入れたのでMiro Motion DC30を用いたシステムに乗り換えようと思っています。(当分先になりそうですが・・・)

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氏名等: 川田さん

システム構成:
品目スペック等
機種PowerMacintosh 8600/250
メモリ256MB
HDシステム、アプリ用に4G、一時保存用に2G、Seagate19101w(9.1G)を2台ストライピングし、Seagate34371w(4.3G)をシングルで使用
ビデオカードTwinTurbo128M4
SCSIATTO Express Dual
キャプチャーBUG DeskStudio-DR
モニタ21' 17' (RGB) とNTSCに普通のテレビ29インチを使用
ビデオデッキ普通のVHSとHi-8
編集ソフトPremiere4.2J、AfterEffect3.1J、PhotoShop、各プラグイン、その他多数のソフト


コメント:
最近環境が整い、本格的にビデオ製作できるようになりました。 (だんなの趣味にここまで付き合う妻に感謝しています)
子供のビデオや自分のビデオの編集などしていますが、こないだ知り合いの結婚披露宴で流す二人のプロフィールビデオ(思いでビデオ)を作り、大変好評でその親戚からもお願いされましたが、 製作時間を少しでも短縮させたくDSPによるアクセラレーションを期待してTARGA2000PROの購入を考えています、というか前からTARGAが欲しくてDTV用にと9600を購入したのですが、 インターネット位にしか使用していないというありさまです.......................
また、DVもやりたいと考えています、しかしお金かかりますね〜

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氏名等: スージーさん

システム構成:
品目スペック等
機種POWER MACINTOSH 9500/150
メモリ192MB
HDMicro Net PREMIER WIDE ディスクアレイ4Gのみ
ビデオカードTARGA2000
モニターMITSUBISHI DIAMONDTRON 17inと3万円のシャープテレビデオ(定価5万)
デッキテレビデオ(定価5万)
カメラSONY VX1000
編集ソフトPremiere4.2J、AfterEffect3.1J


コメント:
「車買うと思えば・・・」と勢いだけで、ディスクアレイとTARGA2000を買ったんですが、2001年までローンに苦しむ有り様です。

最初この環境は満足度100%だったんですが、最近では、AfterEffectで処理した映像のレンダリングが遅いのにまいってます。
色調を変えただけの映像16秒のレンダリング時間が30分って遅すぎませんか?

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氏名等: Nob.N.さん

システム構成:
品目スペック等
機種Pioneer MPC-LX200-TV
CPUPPC603e/120
メモリSIMM64MB
HDD1.2GB内蔵IDE
ビデオキャプチャInterwear PowerVideo630
編集ソフトAdobe Premiere 4.0J


コメント:
最初に私が購入したシステムです。

まあ、フルサイズのキャプチャーはかなりしんどいですがCGアニメの出力なら結構いけました。
ShadePersonalでフライングロゴを作ってアルファつきフルカラーでQTの「アニメーション」で出力してPremiereでバック絵と合成、RAMディスクからPowerVideo630のS端子経由でベーカムへ出力、という超低予算なシステムで結構ON-AIRモノもやってました。

今はその苦労の甲斐もあって、会社がPM9600/300+Media100とAfterEffectなんかも買ってくれました。

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氏名等: Yoshiさん

システム構成:「老兵は死なず」
品目スペック等
機種Apple Macintosh Quadra 840AV (68040@40MHz)
HDD4GB x 2 (JackHammer WideSCSI)
MEM80Mb
V-CapRadius VideoVision Studio
AudioDigidesign Audiomedia II
softPremiere 4.2 + そのとき有るもの
CRT17" + NTSCモニタとして(Sony 15sf9 or Sony Profeel pro)
出力クライアントに合わせるのでまちまち、個人所有は三菱の29800円で買った安物のVHS
CAM池上のスクラップ
小物ベクトルスコープ、某国営放送の美人パターンなど、キャリブレーションツール一式


コメント:
撮影はせず、素材をクライアントからもらい、15, 30, 60秒のクリップを作るのでそんなに広大なディスクスペースは使用しません。 さすがにCPUパワーは貧弱ですが仕掛けて寝れば朝には出来上がるし、締め切りの交渉さえすれば困りません。(爆笑)
最近、SCSIカードの調子が悪いので、入手したいのですがNuBusなものって入手できるのでしょうか??
どなたか教えてください。

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氏名等: AE86さん

システム構成:
品目スペック等
機種Apple Macintosh Centris650
CPU68040/25Mhz
Mem96MB
HDD500MB+1GB+320MB
OS漢字Talk7.1
CRTMAG17inch
編集機材VideoMachine-Studio(FAST Electronic社、ドイツ製)
Nu-Bus Card(×1)
Studio Control Box(×1)
VCRSONY CVD-1000(3台)


コメント:
今となっては、68KのCPUではデジタル処理が困難ですが、 私のシステムだとNu-Busカード上で処理されるので、殆どCPUに負荷がかかりません。 また、全ての映像をデジタル処理するわけではないので、HDDの容量も少なくて済みます。
デジタル編集に比べると初期投資が少額で済むと思ったのですが、 VTR3台と編集システムで200万円ていどはかかったと思います。 まぁ、当時はHDDがとても高価なものでしたし、 キャプチャーボードもフルモーションフルスクリーンが可能なものはやはり高価だったので、 リニア編集に割り切りました。

さて、編集環境ですが、8mmVCR2台を再生側に使い、必要な場面を素材クリップを切り出していきます (キャプチャーするのではなく、inとoutのタイムコードを登録していく)。 それらの素材クリップを、タイムラインのAチャンネル、Bチャンネルの要所要所に張り付けていきます。 場面転換用のエフェクト(wipe等)は無数にある(形や数値等の変数を自由に変更できる)ので、 気に入ったものをAチャンネルとBチャンネルの間に貼り付けます (おそらく、基本的なインターフェイスはプレミアと同じだと思います。)。
カラーエフェクトやアルファチャンネルが使えますので、モノクロームやdissolveなども可能です。 静止画ロゴやスクロールorクロールタイトルはPhotoshopやCANVASで作成し、素材クリップと同様に タイムラインの必要なシーンに貼り付けていきます。この時、音声も同時に張り付きます。 ただし、AudioはBalanced(キャノンプラグ)ですから、 最終的にはUnbalanceのピンプラグに変換する必要があります。
Specular LogoMotionなどのソフトを使って、フライングロゴをアニメーションとして書き出し、 1コマ=1フレームとして配置していけば、オープニングにフライングロゴを作成することもできます。
ソニーのCVD-1000は、コンピューターからコントロールすることを前提に製造されているので、 1フレーム単位での編集が可能です(Betacamもコントロール可能)。また、MIDI音源とのシンクロや、 Apple純正のCD-ROMドライブならば、音楽CDとのシンクロも可能です。
ちなみに、3台のVTRはRS422でVISCAプロトコルでコントロールします。 もちろん、クロマキー&ルミナンスキーなどの気の利いた技も使えます。 私は使っていませんが、Genlockという機能もあるようです。
そうこうして完成したタイムラインを、録画側8mmVCRに送り出していきます。 タイムラインに沿って再生側VCR2台が順次再生され、エフェクトで素材クリップを切り替えながら、 録画側VCRに録画されていきます。

このシステムは、簡単に言うと、Macintoshを超高機能なwiredリモコンにするだけです。 それで3台のVTRやCD-ROMドライブを操り、要所要所にはHDDからPICT画像等も拾い出して編集するということです。
なお、モニターTVは、再生側2台と録画側1台の合計3台あればベストですが、2台でも結構いけます。

最後に、この編集システムのメリットデメリットです。
☆メリット
  • 高速大容量なHDDや高性能なCPUを必要とせず、2〜3時間ものの編集が可能です。友人の結婚式や素人のライブコンサート編集等は、完成品で2時間程度になりますので、けっこう重宝しました。
  • コマ飛びなどは発生しません(当たり前か)。

★デメリット
  • まずは何と言っても”ダビングによる画質劣化”でしょう。これはハッキリ言って悲しいです(笑)。
  • 素材となる映像やクリップした映像をまるごとデジタイズしているわけではないので、いちいちVTRの巻き戻しや早送りを要求される、ということです。これに費やされる時間もバカになりません。
  • 1フレーム単位で編集すると、VCRに負担がかかり、おそらくVCRの寿命を縮めている。

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氏名等: 高田 明さん

品目スペック等
CPUPOWER MAC 7600/200
HDDメルコ製 20G
CD-RWプレクスター社の書き込み8倍速 RW倍速 読みだし20倍速
メモリ96M
グラフィックカード
(キャプチャ)
ATI社 X'S CLIME
カメラソニーの昔のビデオカメラ
使用ソフトスペキュラー社 LOGO MOTION
ストラタ社VIDEO SHOP4.0
クラリスホームページ
クラリスワークス
インタウエア社VISIT UNIVERSAL


コメント:
富山県のDTV趣味サークル「デルタプロジェクト」というサークルを結成しています。 この活動の一環としてとった作品をCD-Rにて配布しちゃおう!ということを行っています。
また、今年度、どうせ作るなら使いやすいものを!ということでホームページ形式で再生できる物を作り、配布し始めました。 パソコンのデスクトップ環境で見るぶんの映像を作るのでしたら、このくらいで大丈夫です。
ただビデオで見る画像を作るぶんには・・・画質の劣化は防げないというのが実情です。

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